ビール売り子とタクドラの共通点が多いのもわかった。

野球の試合は3時間くらい、延長しても1時間くらい。
短時間で集中して売上をあげる。
タクシーは23時からの割増タイムに集中して売上をあげる。
新人の売り子とトップクラスの売り子で倍程の差がつく。
タクシーも立ち回りで大きく売上がかわる。

刻々と変わる現場の状況を見て立ち回る術は勉強になる。
一件無駄な動きに見えるが、その後の爆発的な売上で一気にいく。

売り子もタクシーもエリアが決まっている。
狭いエリアで回して行くのいい。
売り子は常連のいるエリアで周りま巻き込み狭いエリアで売上る。
タクシーはロングもいいがキタとミナミを行ったり来たりするのが効率よく売上る。

アイコンタクトと接客術で売上が上がる。
ビールを注ぎながら次のお客さんを探す。
繁華街でお客さん降ろす時、スライド乗車がを狙ってタクシーを止める。

値段の高いプレミアムビールは売上のいい子が担当する。
高くても買ってもらうには、接客術でいくらでも売上が上がる。

同じ球場で同じ時間、同じ単価のビールでも売上が倍変わる。
タクシーも同じエリアで同じ時間、初乗りもほぼ同じで売上は倍変わる。

トップクラスの売り子は、ある程度は先輩に教えてもらったがほとんどが頭を使い試行錯誤を繰り返している。

来年は球場に通って見よう。
学ぶ事は多い。
会長さ〜ん甲子園の券下さ〜い^_^


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