タクシーの営業方法はいくつかある。

1.流し
2.予約、無線、アプリ
3.乗場
4.付け待ち
5.チャブリ

タクシー営業の基本は流しやと思う。
入社から半年くらいはずっと流していた。
距離も時間も使うがかなりの売上があった。
最初はアドレナリンが出てるから疲れ知らずでギンギンにやってた。
今は無理やわ…

うちの会社は無線がないのでよくわからんかったが、 Di Diの導入で良い面あかん面がわかった。
流しと絡めたり、郊外ではエエ感じやね。

乗場は並んでたら乗ってもらえる。
ちょろちょろ動くんが未だ馴染まないんで、10分以内のところしか並べへん。
休憩兼ねて並んでも、微妙に動くんでタコが反応するんであかん。

付け待ちをするようになると、実車率が上がり、身体への負担も軽減できるようななった。
違法営業やとか言われる事もある。

チャブリはどうしようもない。
これについては皆さん同じように思ってる。

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今回は、付け待ちについて書いていく。

人が多い場所、乗り込みがいい場所に止めるんで、お客さんに喜んでもらえる。

横断歩道や交差点の中に停めたりするのはあかんけど、それ以外はどーあかんねん。
タクシーの客待ちは駐車と見なされるらしい。
そんなん言うたら、法定速度で走ってるんどれだけおんねん。

他の車や歩行者、自転車、バイクに迷惑かけへんかったらエエと思う。

よーさん荷物持ってる人や、歩くんが上手いこといかへん人、雨の日、暑い日、寒い日は
ほんま喜んでくれはる。
タクシー乗り場と思ってる人も多い。
配車アプリがよく鳴る場所での付け待ちも有効やと思う。

顧客満足と効率営業は付け待ちやと思う。
グループ内では付け待ち勉強会もやってる。
みんなラクして稼ぎたいはず、毛嫌いせんとやってみれば^_^


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