6月27日。タクシードライバーは売上上げてなんぼの世界。短時間短距離で効率的にやりたい人は多い。
深井〜光明池の泉北1号線往復を5時間10回で営収6万。時給7000円〜


行先はタクシードライバーは選べない。くじ引きみたいなもんやね。
同じ時間に同じ場所に並んで5000円の距離が出る行先の人とワンメーターの人がいる。1台違うだけで行先は違う。これが運が有るか無いかやと思う。
運も実力やと思う。その人が持ってるものや。

人の出てくる時間と場所をいくつ知ってるか。
次に乗車がある方向に向いてるか。
流すルートをいくつ持っているか。
流して乗車。付け待ちして乗車。
コロナ前はこれで売上を作れた。

今はアプリの鳴る場所と時間をいくつ知ってるか。
この1択で売上を作れる。
これから暑くなるにつれてクーラーの効いた部屋でアプリで呼んで乗車する。
迎車料金が掛かるからとごちゃごちゃ言う人より、暑い中待ってるのはゴメンやでって言う人が増えていく。

ワタクシがタクシーに乗り始めた時と比べたらだいぶ変わってきた。
アプリなら地理が弱くてもナビ通りでスイスイ〜
お客さんとの会話が苦手でもスマホでメッセージ送信〜
夏の乗車ピークにタクシーデビュー間に合いますよ〜



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6月23日。ワンコイングループでは定期的に食事会をしている。
出勤時間、勤務時間もバラバラなので、会わない時は1〜2ヶ月会わない人もいる。


同じ職場でも会わない人がいるので、他の会社ならなおさらや。
情報が一方通行になったり、自分から話しかけるのが苦手な人は知らず知らずに孤立している時もある。
皆がバラバラやったら強い組織を作れない。1人のチカラは知れてる。中小企業が永年的に継続するには多数のチカラが必要や。

近況報告なんかは会って話しする方が上手く伝わる。1対1より1対多数の方が伝わる速度も早く、色々と話しも膨らむ。
全員上下関係は無いが、たまには経営陣も参加してもらう。
多数の人数が居れば聞きやすくなる。敷居の低い経営陣と話しする事でスッキリする話しの内容も多い。
定期的な情報交換が後々えらいチカラになる。会社は継続してなんぼやと思う。



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6月22日。タクシードライバーの営業方法や働き方について真面目に考えてみた。
ワンコイングループでは昼勤か夜勤を推奨している。
大手が採用している隔勤は本人の強い希望がないとやってない。


1ヶ月23日〜24日が基本の出庫日になる。
会社によって営収に応じて休みが自由になる。
仕事がしたい人は最大26日出勤ができる。
ワタクシは20日出勤営収70万9時間勤務の部活付きのお気軽コースでやっている。

出勤日数は12日〜13日で隔勤並みに上げてくる人、割増タイムだけで23日出勤の人、自分の生活にあった働き方ができる。
売上で人と勝負しても意味はない。人それぞれ働き方が違う。
実家暮らしの独身者と子供3人居る人なら必要なお金は違う。
趣味の時間を大事にしたいなら、出勤日数を減らす代わりに1日の売上を高くする。


平たく言うとタクシーの売上を競争するのではなく、自分の納得する売上を上げて給料をもらうのが1番。
競争するのは過去の自分と比べて進化しているかが大事や。
毎日競い合って一喜一憂するより、夏休みや秋休みの予定を考える方がエエんちゃう？



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