側乗教習は素人で入社の場合は昼勤2日やけど夜勤はその人に応じて日数や内容を変えている。
付け待ちする場所とアプリの特性が分かればガンガン上げてくる人。
オレが普段やってる営業を横に乗って覚える人。
夜の街を2〜3日自分なりに走ってみてからオレが横に乗って質問する人。
人それぞれ、営業スタイルが違う。

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①付け待ちにはアツイ時間帯とポジションがあるねん。

付け待ち場所が分かっていても見当違いの時間やったら誰も来ない。ようけ並んでてもポジションが良ければ直ぐの乗車がある。
街の流れが読めていれば何処に行けば良いのがある程度分かる。
タクシーがずらっと並んでいても前から来る人もいれば後ろから来る人もいる。
ハナバンで無くてもガードレールや自転車、障害物がなく歩道と車道の段差が無ければ乗りやすい。


②アプリは鳴るのを待ってもエエし、鳴らしに行ってもエエ。

今はアプリの乗車で売上作るのが効率的やね。この時に電車の路線図が頭に入ってると役に立つ。駅から離れた場所は需要度が高い。タワマンがあるところもやね。
タクシーが少ない幹線道路も需要度が高い。
昼勤でどれだけ地理を勉強して夜勤になったかでだいぶ変わる。
アプリ待ちとお客さん待ちの両方とも出来る場所って結構あるんやで。


③タクシーは綺麗が一番。車内の汚れと匂いに気を配ろう。

洗車は大事って事。ドア開けて汚れてたり、臭かったお客さんは不快に思い、些細な事でもクレームになりかねない。
オレは洗車が嫌いや。夏は暑いし冬は寒いし腰は痛くなる。そんなんやから洗車屋さんに行ったり、洗車機に入れる。
10組程の乗車があればシーツがよれたり、足元も汚れるし、匂いも残る。
ちょっとした事やけど付け待ちの時にやるのとやらんのではだいぶちゃう。


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