更新が出来てませんでした。。。続けるって難しいですよね。

タクシーに乗ると喋りたい人は思いの外ようさん居てはる。しかし政治、宗教、野球の話しを振られた時は返答に困る。「イエス」でも「ノー」でもアカン。聞こえないフリするか前向いて「スー」でごまかすしかないな。



①徹底的に聞き役になろう。

大阪のおっちゃんは話し好きな人が多い。特に酒が入ると更に加速する。「へー、ほー、なるほどー」でうなずいて返事をしてあげましょう。自慢話や同意を求めてくる話が多いね。そんな時はお客さんの味方になると言うか同調してあげたら……いい事あります。


②自分より不幸な人が居ると安心する。

仕事で失敗したり嫌な事があった人は愚痴をこぼしたりや知らない人に話しを聞いてもらいたい。その役がタクシードライバーや。ただ話しを聞くだけでなく自分の失敗談や仕事の愚痴を話そう。
お客さんは自分より悲惨な経験をした人が目の前に居たら気持ちは楽になる。取っておきの不幸話が3つあれば……いい事あります。


③好きな物事が同じであれば年齢、性別、立場は関係ない。

音楽や芸術的な物はファン心理が働くねんな。1番分かりやすいのがコンサートやね。同じアーティストのファンで有れば初対面でもすぐに仲良くなれる。会場で付け待ちしたり流して誰よりも早く乗ってもらえる方法を使う。乗ってもらったら行先より先に聞く事があるねんな。
この2ステップを踏めばミドルは確定。ロングもある。さらに……いい事あります。

③は後日詳しく解説しますね。


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